ゆったりしてる暇はある

 

主に映画の感想だと思いますが、その他の事もダラダラ書いてます。

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面倒くさいからまとめて感想を書かせてもらうよ(ここ一ヶ月間の間に観た映画編) 

『21ジャンプストリート』

バディものとしてもアクションものとしても青春ものとしても学園ものとしても、もちろんコメディとしてもちょー良くできてるちょーいい映画!!DVDスルーなのに加えてTUTAYA限定レンタルという、なんだかなな感じですが、これを埋もれさせれちゃうのは勿体ない。誰が観たって面白いと感じる映画だと思う。なによりもね、チャニング・テイタムが最高なんですよ・・・。性別年齢問わず「お前マジ最高だなお前ちょっと惚れてもいいかしら」って思っちゃうよ。本当に。


『マジック・マイク』

これは、ずーっと観たかったのですがなかなか都合が合わず、映画館に行けなくてですね。もうDVDを待とうかと思っていた矢先に、人気ブログ「三角絞めでつかまえて」の管理人にして当ブログにいつもコメントを下さる、カミヤマさん(て言うか、いきなりカミヤマさん呼ばわりですいません)から、鑑賞券を頂いてですね、急遽観に行きましたよ。もう、男の尻ですよ。有無を言わさず男の尻ですよ。問答無用の男の尻ですよ。チャニングの尻、マシューマコノヒーの尻。いろんな尻。それも男の。そういう映画です。とってもいい映画だったと思います。改めて、鑑賞券を下さったカミヤマさん本当にありがとうございましたm(__)m

『スタートレック イントゥ・ダークネス』

あえてこの画像を貼っておきましょう。

ものすごく安定感のある良作でした。ハリウッドのアクション、SF映画が好きな方なら絶対満足できる映画だと思うので、「スタートレック詳しくないし・・・」とかそんな理由で敬遠する必要は全くないです。いやあ本当に楽しい映画だったー。

『ローンレンジャー』

今年の夏の大作映画で最も舐められてる映画だと思いますが、全然悪くない映画でしたよ。ちょっと長いかなとは思うけど、それ以外はぜーんぜん。大袈裟に聴こえるかもしれませんが、そのジャンルへの溢れる愛(ローンレンジャーの場合は西部劇)と徹底した気合いの入りぶりは『パシフィック・リム』にも通ずるものがあるかと。うん、これはもっともっともーっと高い評価に価する映画だと思いますね。割りと真剣に言ってますよ。

『ジャックと天空の巨人』

うーん、なんかねぇ・・・巨人のCGとか!あと・・・・巨人のCGとか!あと・・・・・まあ、巨人のCG・・・・とかがまあ頑張ってる映画でした。最後に一言言っておきたいのはブライアン・シンガーもうちょっと頑張ろーぜ!ヽ(`Д´)ノファイト!

『マン・オブ・スティール』

ケビン・コスナーの親父役が良かった。以上。


こんなもん・・・かな。もうちょっと観たような気がするんですけど、思い出せないのでこれでいいでしょう。この中でおすすめ度順に順位をつけるなら、

1、『21ジャンプストリート』<絶対のおすすめ!!!!

2、『スタートレック イントゥ・ダークネス』<細かいこと抜きに楽しい!愉快!

3、『マジック・マイク』<普通にいい映画!!

4、『ローンレンジャー』<一見の価値は絶対にアリ!!

5、『ジャックと天空の巨人』<洗い物とかオセロでもやりながら観ると面白いかも!

6、『マン・オブ・スティール』<特になし


では、また今度。
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Posted on 2013/09/23 Mon. 18:55 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 2

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面倒臭いからまとめて感想を書いちゃおう!(最近観たDVD編) 


『チレラマ』

80年代ゴミクズ映画版『グラインドハウス』って感じですね。マジで心底くだらないですが、大変素晴らしかったです。非常に美しい映画愛映画ですので『ニューシネマパラダイス』好きな方とかには特にオススメですよ(いやマジで)因みに個人的には『精子怪獣ワジラ』が一番ツボでした。



『プロジェクトX』

これはもう、なんの情報も頭に入れず今すぐレンタルしてみて下さい。僕はちょーびっくりしました。『スーパーバッド』と『ジャッカス』を『クローバーフィールド』級のスペクタクルで描いたみたいな、いわゆるPOV映画です。なにがなにやらサッパリ分からないでしょうけど、本当にそういう映画なんだよ!ちょーブッ飛んでいてちょー面白いから、騙されたと思って是非!



『クリーチャーズ 異次元からの侵略者』

ドン・コスカレリ監督久々の新作。しかも何故か僕の愛するポール・ジアマッティが製作と主演もしている、という完全に僕の為に作られたような映画ですね。これはも何からナニまでヘンテコリンリンで面白いですよ。ドアノブが突然チンコになる場面は今年のベストシーンです。そこだけでも観る価値大。


今、紹介した三本は残念ながら全てDVDスルーです。しかし、三者三様にどれも面白い試みをした、大変貴重で価値のある映画ですので、一人でも多くの方に観て頂きたいかなーと思う次第です。



『アウトロー』

劇場公開時に映画館に観に行ったんですが、僕のコンディションの悪さから寝てしまいまして・・・。僕が映画を観ながら寝るなんて自分でも衝撃映像100連発なんで、「ちゃんとリベンジしなくては!」と心に誓い、改めてレンタルで観ましたが、スゲェ変な映画ですよね。ミステリーとしてはよく出来てると思うのですが、「あの・・・?これ笑わそうとしてるの?」ていうような、オフビートギャグとか妙に不気味なディテールとか、ていうか何よりもトム・クルーズ演じる主人公ジャック・リーチャーが変人。

だ・け・ど・ね、なんだかこの地味でおかしな感じのテイストがクセになりますね。ハッキリ言って僕はブルーレイ買ってもいいと思えるくらい好きな映画になりました。コントのような風呂場襲撃シーンや事件の被害者の素性が明らかになることで、惨劇がまた違った角度から描かれるシーン等々名場面も多いです。



『デッド寿司』

井口昇監督の作品はかなり好きでして。個人的には『恋する幼虫』が死ぬほど好きで、他にも『片腕マシンガール』や『ロボゲイシャ』のようなアクション路線も大好きなんですけど・・・・。

『デッド寿司』はハッキリ酷いと思った。もうね、「低予算でしょ~?チープでしょ~?バカバカしいから真面目に観ないでね~」というのに端から甘えすぎ。悪ふざけも過ぎるし、ギャグは徹頭徹尾くだらなくて安易だし、こうもっと本気でハラハラドキドキさせてくれない?。これじゃあ一向に半笑い映画の域を出ず、サブカル的にマニアックなものとして消費されていくだけですよ。ジャンル映画が衰退している日本だからこそ、もうちょっと真面目にやろうよ!これじゃあより衰退するし、ジャンルの幅がさらに狭まる。スシタイフーンの一連の作品にも通じることですだ、バカバカしいからバカバカしくやる。っていうのは、ずーっと観させられると腹立つし疲れるの。『ロボゲイシャ』までは許容できたけど、いい加減作り手達がバカバカしさに甘えすぎだよ。「イクラの軍艦巻き軍艦」とか、もうコントじゃん?真の意味でくだらない。バカバカしい。こんなんじゃダメだよ。「分かる人には分かる」の域を出ましょう。内輪ノリはウンザリ。

今回はマジで深刻な問題だと思ったのであえて厳しく書いてみました。こういうものが「メチャクチャだけど熱いパッションがるからいいじゃない」みたく誤魔化した誉め方をされているようでは困るの。



『クラウド・アトラス』

てっきり、もっと難解だったりトンデモだったりするのかな、と思いきや結構普通の映画だったなぁという印象。そこが非常にもったいないとも思ったり。まぁそもそも並行して描かれる6つの話自体が、どっかで観たことあるようなものばかりなんでね・・・それが集合したら、普通の映画になるのは当然かな。最終的なテーマも結局「え?そんなことを伝えるために三時間も掛けたの?」って感じでね・・・。

ただ、いいのです。ペ・ドゥナがかわいかったから。ペ・ドゥナのヌードが(本当に偉いと思う)観れただけでいいのです。僕もペ・ドゥナ教に入りたい。



『チキン・オブ・ザ・デッド 悪魔の毒々バリューセット』

『悪魔の毒々モンスター』で有名なトロマ映画の2008年の作品ですが、日本公開は今年なので今年の映画にカウントにします。いやぁ、ウンコウンコチンコチンコおっぱいゾンビスプラッターモンスターミュージカル・・・etc.これほどまで観客に奉仕することを目的とした映画も近年珍しいと思いますね。出し惜しみが一切なくサービス精神に溢れている。いや、溢れ過ぎている。だからころ素晴らしい。トロマにしかなし得ない、映画的興奮と表現に溢れたまさしく"映画"でした。これを観ても「Z級」だとか言う阿呆は、僕が首をへし折ります。『デッド寿司』のように作り手がバカバカしさに甘えている映画はこれを観て恥じ入りなさい。もちろん、その他の世界中の映画もこれを観て「映画とはなにか?」と改めて考えましょう。その答えが『チキン・オブ・ザ・デッド』にはむき出しになってつまっています。こういう作品があるから僕は映画を見続けられる。


以上、計七作品の感想をまとめて書きました。一番のお勧めは当然『チキン・オブ・ザ・デッド』です。『プロジェクトX』もお勧めです。『アウトロー』かなり好きです。と言った感じですかね。


では、また今度。
Posted on 2013/07/14 Sun. 17:35 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 0

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面倒くさいからまとめて感想を書いちゃおう!(最近観たDVD編) 

『ジャッジ・ドレッド』


『ザ・レイド』+『ロボコップ』って感じ?どうしたってB級然としたジャンル映画だけど、そのジャンルの枠の中で、オーソドックスでシンプルな脚本、ジャンル映画には欠かせないゴア描写、そして少し斬新な設定とガジェッド、うん、これだけ揃ってればジャンル映画として充分。大満足でした。スタローン版と違ってドレッドが一度もマスクを取らなかったのも大正解だしね(スタローン版はアレはアレで大好き)。


『ザ・マペッツ』


散々使い古されていて綺麗事だらけの超ド直球王道ストーリー。まあ所謂「ベタ」ってやつ。でもね、綺麗事だらけの超ド直球王道ストーリーは、やはりいつの時代にだって普遍的な感動を呼ぶことが分かりますね。そりゃ泣かされたさ!ていうかね、「綺麗事」は大っ嫌いですけどしっかり魂込めて描けば「綺麗事」って本当に綺麗なんだな、と改めて認識させられました。元の「ザ・マペッツ」を知らなくたって誰でも楽しめる素晴らしいエンターテイメントだと思います。あとクリス・クーパーのラップ最高。


『ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日』


これね、まったく観るつもりはなかったんですけど、半ば強制的に観させれる機会があったので先日観てみましたが・・・いや参りました。これは本当に観てよかった。ネタバレしないようになんとかぼかしつつ書きますけど、なんて言うんだろ、いつだってネガティブな意味合いを込めさせられてしまう"現実逃避"というものを全肯定しているように感じました。「現実から目を逸らすことによって、前に進めるならそれでいいじゃないか」と言った感じですかね。そして、フィクションや人間が持ち得る想像力の意義についても考えさせられましたし。なので、ラストの「どっちの物語がいい?」という台詞にはね、ちょっとほろりとさせられましたよ。うーん、すごく意義深い映画だと思います。普通に考えてこれがアカデミー賞作品賞だろ!アン・リー監督は「『ハルク』でハルクのモーションキャプチャーを自分でやって、それがすげえ間抜けだったおっさん」程度の認識でしたが、たぶん素晴らしい監督さんなんだと思います。今まで「トカゲのおっさん」ライクに「ハルクのおっさん」とか呼んじゃってすいませんでしたm(__)m。


では、また今度。
Posted on 2013/06/12 Wed. 19:25 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 0

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『プレデター』シリーズと『AVP』シリーズ感想。 

『エイリアン』シリーズの感想をまとめて書いたので、ついでに書いておきます。『AVP』シリーズは除外しようかと思ったのですが、ayuさんという方から「AVPが外されていて残念」というコメントを頂いたので、『AVP』シリーズの感想も書きますよ。仲間はずれはいけないもんね。




『プレデター』

僕ね、キャラクターとしても映画としてもやっぱエイリアンシリーズより断然プレデターシリーズの方が好きですね。なんだろう、エイリアンはその後のSF映画に影響を与えたし、HRギーガーの芸術的な美術とか、なんだか映画としてとても崇高な作品じゃないですか。でも、『プレデター』は「ジャングルでマッチョな男どもが宇宙から来た狩人エイリアンと戦う」しかも、そのマッチョな男はシュワルツェネッガーやカール・ウェザース。しかもしかも、プレデターの中の人はジャン=クロード・ヴァンダム(という一時期までのガセ情報)。もはや、この時点で僕の中での勝敗は決まった。当然『プレデター』に軍配があがるのですよ。それが常ってものよ。

好きなところ挙げたらキリがないのですが、やっぱね中盤の灼熱の熱帯雨林の中、屈強な半裸のマッチョ達が汗を噴出させ、体中テッカテカになりながらプレデターの罠を一生懸命作るところ。しかも、またそれを超じっくり描くんですよ。僕は小四でその場面を観て「ああ、なんだか俺はいまとんでもないものを観ている!」って本気で感動しました。その時から僕の人生はオカシクなりましたね。


『プレデター2』

一作目は絶対に強いに決まってる大スターシュワルツェネッガーVSプレデターなところが肝でしたが、2はね花が無すぎる普通のおっさんダニーグローヴァーVSプレデターというところが肝。だって、今にも負けそうでしょ?禿げ上がった前頭部に死亡フラグがうっすら見えるでしょ?でも、そんなおっさんがガッツとガッツとガッツでプレデターと戦う!追い詰める!しかも、最後はプレデター族の長にそのガッツを認めてもらえちゃうんだから、スゴいよねこの映画。

プレデターの造形もいいんですよ。プレデターをクリエイトしたスタン・ウィンストン師匠はそもそも昆虫をイメージしてクリエイトしたらしいんですが、2はさらに昆虫ぽいというか顔つきが凶悪で素敵ですね。

これね。


『プレデターズ』

うーん・・・・なんかさあ色々惜しいんですよねこの映画。でも、どこが惜しいのかはよく分からない・・・うん、ごめんなさいあんまり感想が思い浮かばない程度に好きじゃないです、この映画。


『エイリアンVSプレデター』

要はね、これは『エクスペンダブルズ』みたいなもんで、俺たちの夢が叶った時点で映画の出来には言及しちゃだめムービーだと思うんです。映画の出来より企画に喜べ、ていう。
 でもさぁ、これは中盤からプレデターが人間の味方となって共通の敵である、エイリアンと戦うんですけど、それはないだろう。元々プレちゃんは、女子供には優しくて若干フェミニストな感じがするけど、だからってあの女主人公の為に武器を作るとか、あなたは本当にそれでいいの?あなたはそれで幸せ?って思いましたよ。だから、僕はやっぱ人間が一切関わらない『AVP』が観たかった。二時間ずーっと「ウォー」「キシャー」って鳴き声だけが轟く映画でいいんですよ。それがね2では観れるんじゃないか、って微かに期待した。でも、その微かな期待は三年後に簡単に打ち破られた


『エイリアンVSプレデター2』

そう、ガッツリ人間が絡んだ。この映画の人間ドラマパートは本当に本当にどうでもいい。あと、プレデリアンね。うーん・・・エイリアンとプレデターのハイブリッドはオタクがみんな夢想するだろうけど、実際に映画に登場してみたら意外と斬新じゃなかったんだよ、これが。
 じゃあ、『AVP2』ダメ?いや、頑張っている。プレちゃんが人間の味方をしないだけ僕は一作目よりもこちらの方がマシだと思ってます。あと、下水道好きの僕的には、下水道にエイリアンが巣を作るってのは結構ワクワクする。

だから、嫌いではないのだけどだけど、この映画はねとってもとっても大きい欠点を抱えていらっしゃるのですよ。それはね画面が暗い!なぜ?世界中のみんなは明るい画面でエイリくんとプレちゃんを拝みたいはずよ!
 まあ、理由としてはねこの映画わりと低予算なので、画面を暗くしてショボさを誤魔化した、とかなのかな・・・なーんて邪推をしちゃいますけどねー。



『エイリアン』シリーズ『プレデター』シリーズ『AVP』シリーズぜーんぶまとめた好き度ランキング。


1位『プレデター』(本当に愛してる)

2位『プレデター2』(かなり愛してる)

3位『プロメテウス』(真剣に愛してる)

4位『エイリアン3』(誰になんと言われても愛してる)

5位『エイリアン4』(世界中を敵にしても愛してる)

6位『エイリアン』(美人だもん、そりゃ好きだよ)

7位『エイリアン2』(俺はタイプじゃないけどすごいモテるよね)

8位『エイリアンVSプレデター2』(セフレ)

9位『エイリアンVSプレデター』(セフレ補欠)

10位『プレデターズ』(あと脚がきれいだったらいい女なのに・・・)


では、また今度。
Posted on 2013/05/21 Tue. 17:39 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 2

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『エイリアン』シリーズ映画祭。 

先日、とてもとても嫌なことがあってね。まあ、僕の毎日は所詮嫌なことだらけなんですけど、やっぱ、嫌なことがあったときはカラオケに行ってストレス発散、ではなく『エイリアン』シリーズ一気見をするのが最近流行り(特にOL)のストレス発散法(当社調べ)だということで、僕もさっそく『エイリアン』シリーズ1~4と『プロメテウス』の計五本を一気見!つまり『エイリアン』映画祭を家で開催してやりましたよ!(AVPシリーズは除外しました)

夜の10時から始めて、計五本。五本とも微妙に長かったりするので終わったのは、朝の8時!寝ないで五本ちゃんと観ました・・かな。


『エイリアン』

やっぱ、『エイリアン』普通に面白い。名作とされているだけある。ちょっと、今回長くなりそうなので、一作目に関してはこの辺で終わります。


『エイリアン2』

寝ました。だって長いんだもん。キャメロンの映画って長い。これなんか通常版で130分近くあるのに、ディレクターズカットなんか160分ですよ、そこの奥さん。ふざけるなエイリアンで160分はないだろう。

そもそも僕はキャメロンが好きではないし、『エイリアン2』には文句があるんですよ!だってね、皆さん三分ほど時間をあげるので、ちょっと『エイリアン』一作目を思い出してみてください。


ーー三分経過ーー

『エイリアン一作目ってのは、簡単に言えば「宇宙に行ったら正体不明の化け物と遭遇して怖くて怖くてアラ大変」な映画。つまり、この世界には人間には理解できないものが存在するのだ、ということを認識してまう物語。ああ、宇宙にも「知らぬが仏」があるんだなっていう感じ?加えるとエイリアンという生き物から醸し出される神秘的で如何わしいオーラ。何て言うのかな、言い方が難しいんですけど、なんかこう見たくもない宇宙の神秘と遭遇してしまったって感じがいいのですよ。そこが怖い怖いんですね~。陰惨で暗いんですね~。まさしく純然たるホラー映画なんですね~。


ううん、後半から淀長みたいな口調になってしまいましたが、話を戻すと『エイリアン2』はそんな「この世界には人間には理解できないものが存在するのだ」にいや、ガッツと火薬で立ち向かえる!!と高らかに宣言し、『エイリアン』というホラー映画を燃えるアクション映画にトランスフォームさせてしまったのです!

じゃあ、『エイリアン2』嫌いか?と聴かれるとね、まったく嫌いではない(なんじゃそりゃ)だって、序盤の海兵隊がエイリアンたちに襲われるところ最高だし、ごっついクルマみたいなので突っ込んでいくのも最高だし、スタン・ウィンストン師匠によるエイリアンクイーンはマジ最高だし、パワーローダーバトルもすげー最高だし、アンドロイドがぶち切られて牛乳吹き出すのもちょー最高だし、って、目をキラキラ輝かせたバカ小学生みたいな気持ちにされるんだけど、そこで、「いや、リドリースコットにダン・オバノンにHRギーガーらが造り上げた陰惨で暗い神秘的世界が燃えるアクションでぶち壊されるなんてけしからん!!十代のSEXけしからん!!」という、気持ちによってストッパーが掛けられるのです!さっきから、なんだよこの文章。

という訳で、結局『エイリアン2』は嫌いなの。みんなごめんね。


『エイリアン3』

世間はオカシイ。『エイリアン3』ってさぁよく「寝た」とか「退屈」とかいう感想を目にするのですよ。でも、僕からすれば『エイリアン2』こそ寝る時間で、『エイリアン3』からは元気よく起きる時間なの。だって『エイリアン3』こそ一作目の陰惨で暗いテイストを継承しているもん。これこそ、正当な続編。俺からすればむしろ『エイリアン2』こそ番外編。だって、ラストは主人公が自殺だよ。暗ーい。でも、いいね。火薬とパワーローダーでわっしょいじゃないよキャメロン!

という訳で3は素晴らしい。異論は認めないわ!


『エイリアン4』

またまた世間はオカシイ。『エイリアン4』に到っては、もはやつまるつまらないを超えて問題外的な扱いでしょ?ちょっと待ちなさいよ、『エイリアン4』のどこがダメなの!?ジャン・ピエール・ジュネの映像美が、大量の奇形リプリーとかヒューマノイドエイリアンとかによって尽く空回りしている感じが堪らないじゃん。あと、ダン・ヘダヤ(死ぬときに自分の脳みそをつまんでから死ぬのが悪趣味でgood)、ブラッド・ドゥーリフ、ロン・パールマンと言ったクセが強すぎる異常キャストも、もう胃もたれを起こすよ。うげぇ

全てのバランスが狂っていてオカシナな映画として観ると『エイリアン4』は傑作です。普通の映画として観ると?・・・・・そんなこと僕に聴かないでよ。


『プロメテウス』

『エイリアン』一作目の監督リドリースコット御大がついに人類の起源を壮大なスケールで描く!しかもそこにエイリアンも絡むのか・・・?と、思ったらリドリー・スコットはボケたのか、脚本とか演出とかが支離滅裂でとにかくメッチャクチャでワケがサッパリわからない映画になっています。真面目な映画好きなら怒るかも。
 でも、僕は真面目じゃないし脚本や演出が良くできてないからダメ理屈は全ての映画に当てはまる訳ではないと考えています。なので、『プロメテウス』はお話しが支離滅裂でも、他に魅力があるから良いのです。その魅力とはサービス満載悪趣味見世物小屋映画としての魅力!
 この前も書いたけど、やっぱ映画に一番大事なのは「サービス」ですよ。この映画はスゴいよ、ヘビチンコみたいな化け物が腕に巻き付いて「ボキッ」ってしちゃったり(1サービス)。頭がパンパンに膨れ上がった狂暴ゾンビが出てきたり(2サービス)。巨大イカがビチビチ暴れたり(3サービス)。暴力巨人宇宙人がジジイを殴ったり(4サービス)。宇宙船がゴロゴロ転がってきたり(5サービス)等々・・・サービス満載!全部数えれば40サービスはいくんじゃない?わーい!『プロメテウス』楽しいー!


案の定『プロメテウス』の感想が長くなった。以上、五本完走ー!ああ、粘液とシガニーウィーバーの残像が消えない。あと流石に眠い。



『エイリアン』シリーズ個人的な好き度ランキング。

一位『プロメテウス』

二位『エイリアン3』

三位『エイリアン4』

四位『エイリアン』

五位『エイリアン2』

うん、実に偏りすぎなランキングですね。


では、また今度。
Posted on 2013/05/19 Sun. 18:13 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 1

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