ゆったりしてる暇はある

 

主に映画の感想だと思いますが、その他の事もダラダラ書いてます。

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『96時間 リベンジ』を観てみましたよ。 



そりゃ、ダメなところも沢山ありました。まぁ、それがリュック・ベッソンクオリティーじゃないですか(ベッソンファンの皆さんごめんなさい)。まずね、リュック・ベッソン率いるヨーロッパコープ作品って、ほぼ全てアクション映画にも関わらず肝心のアクション演出が尽くダメっていうのは、ちょっとどうにかならないものかと思いますね。ヨーロッパコープ作品を全部観ている訳ではないですが、ほとんどの作品のアクション演出がどれも手持ちカメラの不安定な撮影に、速いカット割りなのでね、もうそういうのいい加減勘弁して欲しいですよ・・・。そういう「リアル」なアクション演出って『ボーン』シリーズから始まったのでしょうかね?これからはその「リアル」アクション禁止!ヽ(`Д´)ノダメヨ!!。映画監督とアクションコーディネーター等の皆さん、『ボーン』シリーズに影響され過ぎよ!いや、僕も一作目は面白いと思いましたけどね・・・


って、ちがうちがう。『ボーン』シリーズじゃなくて、なんだっけ?・・・・ああ!『96時間 リベンジ』だ!!だから、要はこの映画もアクション演出が、いつものヨーロッパコープ作品同様ダメダメなんですよ。特に中盤のカーチェイスとか、もうナニをナニしてるんだか分からない┐('~`;)┌カットワリハヤスギ・・しかも、そのカーチェイスが始まる前のもろに『ドライブ』のオマージュと言うか、品のないパクリはなに!?ベッソン!?もしくは、監督のオリヴィエ・メガトン!?もう一回言うよ、オリヴィエ・メガトン!!あなたね、メガトンなんて素敵な名前をしてアクション下手っぴってどういうことよ!!(今日は何故かオネェ口調)メガトンなんて名前してるんだからメガトンメガトンアクションをスクリーンいっぱいに繰り広げてよね!!

あと、今回は話の構成が一作目の


娘さらわれる。
  
  ↓

リーアム親父救出に向かう。


っていう、一本道な直線構造じゃなくてリベンジだと



リーアム親父とファムケ母さんさらわれる。

   ↓ 

娘ががんばってリーアム親父だけ救出。

   ↓

父娘のバディムービーぽい展開に突入。

   ↓

その後、肝心のリーアム親父が単独でファムケ母さん救出に向かう。



ってね、一本道な直線構造じゃないから、ちょっともたつくんですよ。で、たぶん一作目とは違うちょっと捻った構成にしたのは、ベッソンが「イヤイヤ、ハゲがシュエンの『ダイハード』シリーズの毎回繰り返し展開とはチガッテオレサマの『96ジカン』シリーズはモットヒネッテいこうヨ~ジュテームメガト~ン」(カタコト)メガトン:「ソウデスヨネ、ベッソンシショウ!キャクホンはダイジっすよねーエッフェルと~う」(無論カタコト)。という、やり取りがあったんですよ(決め付け)。でも、どうですか。『96時間』のファンがそんな展開求めますかね。いいんですよ!一作目と同じ構成で!!。だから、僕が理想とする『96時間 リベンジ』の話は、一作目と同じ構成なんだけどスケールをバカでかくするパターンですね。例えば、娘を誘拐する悪役を人身売買組織なんて安くてゲスい奴らにするんじゃなくて、国際テロリストとか山岳ゲリラとか軍事国家とか悪の組織スペクターとかデススターとかにして、リーアム親父が100人単位の雑魚を機関銃でズバババンしたり、自作の弓矢でヘリ撃ち落としたり、とにかく建物とか色んなものが爆発する、大味80年代ライクなアクション映画にした方がいいと思うんです。というか俺はそれが観たい!ヽ(`Д´)ノミセロ!!



って、今回の感想はほとんど僕の妄想で構成されているので、さすがにここからは真面目に書きますけど、『リベンジ』は結局微妙なところが多い。一作目のような「えっ!セガールの映画みたいな事をリーアム・ニーソンがやってくれるの!?(゚Д゚; )」みたいな新鮮さは無いし、しかもアクション微妙。でも、『リベンジ』の良いところはアクションではなくてリーアム親父の演説と普段の日常場面だと思うんです。序盤の娘に彼氏がいる事を知ってションボリするリーアムとか、そのあとCIA仕込みのGPSで彼氏の家を突き止めちゃうところとか、もうリーアム萌え~(´∀`*)モエモエって感じで、異様にほのぼのして楽しいし。事件が解決した後に娘の自動車免許試験を心配そうに見守るリーアムとかね、正直ここは泣いてしまいました。(ノД`)・゚・。ゥゥ。ベンチに座って娘を心配そうに見守るリーアムのあの横顔。もう!たまらない!(´∀`*)リーアムゥ。あとね、一作目の白眉って中盤の娘が誘拐されるときのリーアム親父の「お前は今から誘拐される」っていう、電話場面じゃないですか。今回も一作目を踏まえた電話場面はあるんです。でもね!真にカッコいいリーアム演説場面はクライマックス。ついに敵のボスと対面して観客は「さぁ、ここからリーアム親父はどうやってボスをギッタンギッタンにするのかしら?σ(・∀・*)キョウミアル~」なんて思ってたら、なんと!リーアム親父はそこで敵のボスに「俺もいい加減疲れた・・・どうせお前を殺しても、またお前の息子に復讐されちゃうんだろ?そんな、暴力のループはうんざりだよ。だから、お前はこれから残りの余生を生きろ。俺への復讐なんか考えるな。お前が誘拐した少女達のように耐えて耐えてこれからを生きろ。」的な(超うる覚えなんで正確ではないかも)ことを言うんですけど、ここは本当に名場面。まさか、ベッソンの大味な癖に地味な脚本でこんな、大人でカッコいい展開があるとは思えなかったですよ。しかも、この暴力のループ問題という意味では『LOOPER』とも通じたりして。ほんと、ここはマジで名場面ですね。最高にカッコいい。

ただね。そんなことを言っておきながら、結局決着は「そうするんかーい!」ていうね・・・・まぁこれは実際にご自分の目で確認してくださいよ。ここは賛否別れるでしょうけど、僕はこの結局ハリウッドアクションなスカッとオチは好きです。


という感じで、文句はあるけど結局ラスト周辺で大好きな映画になってしまいました。まぁ一般の映画ファンが観たら微妙かもしれませんけど、一作目のファンやリーアム萌え萌えな方とかは満足すると思います。おいベッソン!規模をバカでかくした三作目作ってくれよなd(´・∀・`)ヨロシク


では、また今度。

「リーアムぅぅぅぅう!」
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Posted on 2013/01/20 Sun. 00:45 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 1

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コメント

こんにちは

パンフレット購入されましたか?
リーアムの萌インタビューが結構な分量で載ってますよ。今回はアクションの最中に「老いからくる疲労」を演出してるそうです。目頭とか押さえてましたしね。
あと、その中にメガトン監督のインタビューで「二作目を撮るのは賛成しなかった」「一作目で我々は全てやりきったからだ」「でも、その難しい課題に挑戦しないと我々が一作目で伝えたメッセージに我々自身が背くことになる」みたいなこと言っててこちらも男泣きでした。

田畑 #- | URL | 2013/01/20 10:10 - edit

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