ゆったりしてる暇はある

 

主に映画の感想だと思いますが、その他の事もダラダラ書いてます。

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『ベルフラワー』を観てみましたよ。 



警告!今回の感想はこのブログ史上屈指のボロクソ感想です。確実に『ベルフラワー』ファンの方は不快になり、僕を殺したくなると思いますので、読まない方がいいです。もし、読んで「you伊東マジ生意気で腹立つし最悪。」とか「you伊東GO TO HELL!!」とか思ったとしても、僕に直接言わないでね。心にそっと留めておいてくださいね!\(`д´)ノサイネッ!


いきなりですけど、この映画前半がまぁキツくて・・・なんせ、僕ら心にレザーフェイスが宿る人間としては、映画でカップルの恋愛を見せられる事ほどムカつくものはない上に、また主人公が惚れる女がまぁ安くて魅力のないことこの上ないので、主人公を応援する気にもならないんですよ。

なので、白状しますけどちょうど主人公が彼女の浮気を目撃する場面の手前で、僕はうっかり寝てしまいして(ノ_-;)アリャリャ。でも、起きてトイレに行き水を飲み風呂に入ってストレッチしてから再生ボタンをポチっとしたんだけどいまいち再開する気が起きずに一時間くらいうだうだしてから完全に投げやりモードで再生ボタンをポチっとしたら、いきなり主人公の彼女が他の男とえげつないSEXに興じていたので、僕は度肝う抜かれた&「おっ漸くこれから面白くなりそうですな( `∀´)ケケケ」と期待で胸がときめきましたね。

ただですね、その後もこの映画はひたすらダウナーな感じで、もうハッキリ言わせてもらうとイライラが止まらなかったんですよ。まず、僕は本当にウジウジメソメソしてる映画が大っ嫌いで。特にこの映画の主人公って『マッドマックス2』の敵キャラであるヒューマンガスに憧れているくらいの要は『マッドマックス』バカな訳じゃないですか。しかも、この映画の監督にして主役も演じているエヴァン・グローデル自身の実話みたいなものなんでしょ?しかもしかもこの映画の予告編には「全ての『マッドマックス2』ファンに捧ぐ」なんて言ってるじゃないですか。そんな『マッドマックス』バカな感じの映画が、こんなにウジウジメソメソしてていいんですか?ていうか、寧ろ『マッドマックス』ファン程怒るべきな気がするんですけどね。

だから、所謂"終わりなき日常"(大っ嫌いな言葉)感がだらだら続く前半から中盤にかけては、僕は退屈でしかたなかったんですけど、その"終わりなき日常"とやらに急速に暴力が入り込んでくる後半からの報復合戦はスゴくわくわくしたのに、結局それは主人公の(妄想?)でした。って、ほんとアホかっ!と思いましたね。

だから、この映画はエヴァン・グローデルのありのままの日常を切り取っただけなんでしょうけど、僕からハッキリと、そして底意地悪く言わせて頂くとこの映画はエヴァン・グローデルの愚痴・ザ・ムービーですよ。エヴァンさんのしみったれた愚痴を視覚化して二時間延々観せられてるもんです。
 しかもねぇその視覚化された愚痴っていうのが、これまた鼻持ちならないアートぶった映像技巧で描かれるんですよ。なんですか、あのピンボケな感じで写された野原をバックに出る各章ごとのタイトルは。しかも、映画全体の構成をわざわざ章ごとで区切っているのもあまり意味が無いように思えましたし、そもそも『マッドマックス』が本当に好きな人があんな気取った事をするのかすら疑問に思えますね。

だからね、僕はエヴァンに本当に『マッドマックス』があるのならば、後半から主人公の怒りが爆発してヒューマンガスのマスクを被り、火炎放射で彼女も浮気相手も皆殺しにする。くらいの事をカッコつけずやって欲しかったですね。例えそれが幼稚だろうがバカバカしかろうが、だって映画ですから。それくらい、思いきった事も可能なんです。そこまで、突き抜けてくれたら面白い愚痴になったと思うんですけどね。


と、まぁこれだけボロクソ言っているので、流石にベルフラワーファンの方がyou伊東火炎放射器でバーベキュー計画メデューサ号で牛裂き計画のどちらかを実行しようとしているでしょうから『ベルフラワー』の話はこの辺にして、最後に同じようなテイストの映画なんだけど『ベルフラワー』とは対極的な素晴らしい映画『メランコリア』をおすすめします。


 

この『メランコリア』も監督の鬱病の時の体験が反映された映画とやらで、ひたすら『ベルフラワー』同様愚痴がだらだら続く映画ともとれます。ただ、『ベルフラワー』が「ああ、もうやだ。全部やだ。世界なんか滅んじまえよ。とか願っても滅ばないのが現実だよね(´д`)ションボリ・・」的な中途半端で終わらせていたのに対して『メランコリア』は「ああ、もうやだ。全部やだ。世界なんか滅んじまえよ。とか願っても滅ばないのが現実だよね。でもねぇ、映画だと滅ぼせるのよね\(`∀´)ノイェー」という所までちゃんと突き抜けるんですよ!たぶん監督のラース・フォン・トリアーが鬱病の時に「世界なんか滅んじまえ」って思ったんでしょうね。でも、そんなバカげた中学生レベルの呪詛であり願いが現実では叶わなかったので「よーしじゃあ映画で滅ぼしちゃお♪なんてったって映画じゃやりたい放題だもんねー(*`∀´)オモイドオリ!」てな感じで(勝手過ぎる想像)ラースのわがままが全編繰り広げられるので、愚痴は愚痴でもここまで幼稚だと清々しいし、映画でしか味わえない面白い愚痴になってますよ。だから、おいっエヴァン!二時間あんたの愚痴を見せられる程、僕たち暇じゃないから!それと、エヴァンに限らず日本の、特に一部の自主映画界!いい加減"終わりなき日常"とか"空気感"みたいなアホなもんに拘るくだらない映画は岩井俊二とか犬童一心とかに任せて、映画でくらい"終わりなき日常"を吹き飛ばすようなスゲーもんを見せて!!分かったか!\(`д´)ノワカッタカ!!


(やり逃げ感を残して)では、また今度。

「ぱきゅーん」
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Posted on 2012/11/25 Sun. 05:08 [edit]  /  TB: 0  /  CM: 0

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